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スタッフ「おふたりで回ってきたらどうですか?」
え?
スタッフ「時間までもう少しあるので、ここら辺なら回ってきていただいても」
「行く?」
『いいの?』
「行こっか」
というわけで、ブラブラと鎌倉の街を散策していく
?「キャー!」
?「え、ふかむむ」
?「夫婦だよ!!」
「どうもー」
手を振る
『美味しそう』
アイスを指さす
「最近ずっとアイス食ってるよね」
『うるさいな〜』
アイス美味しいんだもん。いいじゃんね〜
佐「あれ、デートしてんじゃん」
あ笑
渡「何してんのよ」
「お散歩」
舘「こっちは、真剣に探してんだぞ。なに嫁とデートしてんだよ」
笑笑
渡「ふっかこっち入れよ。俺がデート行くわ」
舘「いや、俺だね」
佐「俺だ!」
『1人で行きまーす』
一人で歩いていく
「「ごめんごめんごめん笑」」
笑笑
『頑張ってね〜』
3人と別れて再びお散歩へ
『今度は3人できたいね〜』
「ねー。てか、カメラあるのに普段すぎる笑」
確かに
スタッフ「そろそろ戻りましょうか」
「『はーい』」
戻るって少し待ってるとみんな集合
佐「聞いてくれ、深澤夫婦ふつうにデートしてた」
向「なんやて!」
渡「ちょーのほほんとしてた」
「いやぁー、久々にね。ツナギデートしましたよ」
なんかヤダなその言い方
「とりあえず収録しましょうか。改めて行きますよ?
結果発表〜」
めっちゃ裏返ってんじゃん笑
向「ちょっと自信あるので行かせてくださいよ!」
お
浅「ちょっと待っててくださいね」
佐「なんで浅田さんなんだよ」
確かに
浅「お待たせしましたー」
と持ってきたのは.....『えぇ!?』
まさかの人力車。絶対高い
「ちなみにお値段は」
店「こちら、150万円になります」
おぉ
『150万ってすごいね』
ラ「僕達は初めて聞いて、そんなに高いんだ!って思いました」
だよね
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作者名:プーリー | 作成日時:2024年3月18日 20時