紅一点、最年長の嫁だよ！3

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「運転誰がすんの？」



渡「俺も一応免許は持ってきたけど、相変わらず(ハンドル)握ってませんよ」





今年の目標どこに行ったんだよ。もう始まって3ヶ月経つぞ





向「俺も正直ごめん、今日免許忘れた」





『ごめん、私はここ来るまでに深澤辰哉っていうでかい荷物を載せて来た。そして帰りもそれを持って帰る。だから、
ね？』





ひーの肩を叩く





『頼むよ』





岩「どんだけ上から目線なんだよ笑」





年下だけどな





向「え？むむがYouTubeで運転してるって見たことないよな」




「「たしかに」」





おっと？






「誰も俺がディスられたことには触れないのね」





そんなことはどうでもいいんだよ





『なに？助手席乗る？なべ』





渡「なんでだよ笑」





『ひーが連れてってくれるって！さ、乗れ乗れ〜』





乗ってこ！



_________________
座席は

後部座席→渡 田 向
前の座席→岩 深



です！




『むっちゃいい天気』




向「ホンマやな」





「狩り日和ですな」





狩り日和だ





「でもなんやかんや。全員では無いけど、会うのは久しぶりだから」





渡「いや、ほんとにみんな個人仕事だよね今」





たしかに





向「1週間はあいてるな」





渡「10日ぐらい」





10日も空いてんのか





渡「てかさ、」




？





渡「運転で思い出したけどさ。深澤くん今年免許取るって言ってたけどさ、それに向けて動いてる匂い0なんだけど」





向「絶対取らんもん」





ほんとにね。教習所いく？って言ったら「仕事がさ〜」とか言い訳するもん。殴りたい笑





岩「だからどっちかだよね。「取りました」っていうサプライズスタイルすんのか、もう例年通り((「あははは笑」





笑ったらおしまいだろ





岩「新年に今年はダイエットする！って言ってしない人と一緒だよ」






「あ、それで言うならAダイエットするって言ってなかった？」





うっわ





『ばらすなよ』





渡「え？なに？痩せんの？」





『いや....痩せたいな〜っていう願望』





向「え？何キロなん今」





『こーじ、マジでグーパンチするよ？腕に』





向「むっちゃ怖いねんけど」





女の人に体重を聞くな





『まぁ、私のダイエット話はいいの！』





話を戻そ！

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